ステータマッチで手に入れたヒルトン・オナーズ「ゴールド会員」から「ダイヤモンド会員」を目指してヒルトンダイヤモンド修行を開始。
今回の宿泊記は、2021年10月に宿泊したヒルトン東京ベイです。
ヒルトン東京ベイ 宿泊概要
- 宿泊日:2021年10月
- 宿泊日数:1泊2日
- 宿泊費:15,351円
- 客室タイプ:「ヒルトンルーム(パーク側)」で予約
- アップグレード:「セレブリオ(パーク側)」へアップグレード
ヒルトン東京ベイ アクセス
ヒルトン東京ベイは東京ディズニーリゾート内にある、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの1つ。東京ディズニーリゾートのお膝元である舞浜駅から、シャトルバスでアクセスできます。
シャトルバス以外にも、ディズニーリゾートライン「ベイサイド駅」から徒歩・無料送迎バスもアクセスできます。
詳しいアクセス方法やヒルトン東京ベイのホームページをご確認ください。
公式 https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/access/
ゴールド特典でアップグレード
Celebrio | セレブリオ
- セレブリオ(海側:40m2、パーク側:35m2)←実際にアサインされた客室
- セレブリオ セレクト(35〜40m2)
- セレブリオ スイート(80m2)
Happymagic | ハッピーマジック
- ハッピーマジックルーム(35〜40m2)
- ファミリーハッピーマジックルーム(35〜40m2)
- ハッピーマジックスイート(70〜80m2)
Hilton | ヒルトンルーム
- ヒルトンルーム(35〜40m2)←当初予約した客室
予約した客室はヒルトンルーム(TWIN HILTON ROOM PARK)です。
ステータスマッチで獲得したゴールドステータス特典で、チェックイン時にセレブリオ(パーク側)へアップグレードしていただきました。
セレブリオの特徴は以下の通りです。
白が基調のシンプルな空間に、ゆるやかな曲線と、アクアソーダブルーやラズベリーピンクなどの優しいマカロンカラーを美しく使った、明るく遊び心のある客室です。アートを感じさせるこの空間で、とっておきのリフレッシュタイムをお過ごしください。
ヒルトン東京ベイ ホームページより
セレブリオルーム パーク側
ベッドルーム
アクアソーダブルーやラズベリーピンクを使ったポップなインテエリアです。
ヒルトン東京ベイの利用者の多くは、東京ディズニーリゾートが目的だと思うので、このようなインテリアも納得。
一方、落ち着いてホテルステイを満喫したり、ステイ中に仕事などの作業をするには、セレブリオは向いていないと思います。この場合は、一般的なインテリアであるヒルトンルームの方が良いでしょう。
デスクスペースは窮屈です。正面にミラーがあるため、デスクというよりは化粧台です。
ヒルトン東京ベイでPCを使って作業する人は少ない気もしますが、セレブリオはPC作業には向いていません。
オーディオ接続用の端子、有線LAN端子、電話用のモジュラージャックなど、レガシーな端子が多いです。
クローゼット
ミニバー
バスルーム
バスルームやトイレは清潔感はありますが、作りは古いです。ヒルトン東京ベイは、1988年7月2日に「東京ベイヒルトン」として開業しており、ホテル設備には年代を感じるところがあります。
バスタブとシャワーも古い感じがします。実用上は問題ありません。
アメニティはイギリスのブランドである「Crabtree & Evelyn」です。こちらはヒルトン共通のアメニティセット。
朝食ビュッフェ「ラウンジ・オー」
ヒルトンゴールド特典により、無料で朝食ビュッフェを頂きました。
- 朝食会場:1F ラウンジ・オー
- 営業時間:7:00-10:00
7:00-10:00までの営業時間で、私は8:30頃に朝食会場に到着したら、既に長蛇の列が。
ヒルトン・オナーズ会員と一般宿泊客で列が別れています。ヒルトン・オナーズ会員の列に並んだところ、15分程度で朝食会場に案内されました。
ちなみに、一般宿泊客の列は、30分以上は並んでいたいようです。
ヒルトンダイヤモンド修行の進捗状況
ステータスマッチで取得した「ゴールド会員」から「ダイヤモンド会員」になるには、90日以内に9泊必要です(2021年の場合)
今回のヒルトン東京ベイで1泊したので、「ダイヤモンド会員」まであと8泊。
次回は、ヒルトン成田に宿泊します。
まとめ
ステータスマッチで手に入れたヒルトン・オナーズゴールドの特典により、ヒルトンルームからセレブリオへアップグレード。
アップグレードとは言っても、カラフルなインテリアの客室になったくらい。正直なところ、アップグレードの恩恵を感じられませんでした。
家族連れなどでディズニーリゾートを訪れるならセレブリオはアリだと思いますが、落ち着いてホテルステイを楽しむなら、ヒルトンルームの方が良いかもしれません。
朝食会場は混雑しておりある程度は並ぶので、時間に余裕をもって朝食会場に行った方が良いと思います。
コメント