トゥールーズ国際空港近くのハンプトン・バイ・ヒルトン・トゥールーズエアポート(Hampton by Hilton Toulouse Airport)は客室から飛行機撮影が可能。撮影環境や撮影できる飛行機写真をご紹介します。
撮影場所はハンプトン バイ ヒルトンの客室
チェックインのときに、空港側の客室をリクエスト。難なく空港側の客室がアサインされました。

Flightradar24を確認しながら、ソファーでゆっくりと飛行機の離陸を待ちます。
写真を撮り忘れましたが、窓は開閉可能。飛行機が来たら、窓を開けて撮影します。9月の早朝は冷え込むので、待っている間は窓を閉めてました。

ハンプトン・バイ・ヒルトンの客室から撮影できる飛行機
この日は朝からエアバスの工場見学を予約しているため、長々と撮影はできません。
シャワーを浴び、朝食を食べて、いつでもホテルを出発できるように準備。日が完全に昇る前の7:30から飛行機撮影をスタート。

早朝からeasyJetの便数が多かったです。LCCなので、早朝に発着が集中しているのかも。
明日は、私もeasyJetでパリに向かいます。




離陸する飛行機の多くは、A319、A320、A321といった小型機。撮影している時間帯では、大型の旅客機を見ることはありませんでした。

航空機のパーツを輸送するために開発されたベルーガ。ベースになっている機体はA300。
トゥールーズは何と言ってもエアバス社の本拠地。エアバスの輸送機や試験機など、ここでしか見れない機材がたくさんあります。



日が昇ると、順光で撮影可能できます。

試験飛行中の飛行機など、通常の空港では見られない飛行機も多く見れます。
試験飛行中のA320neo。撮影している2019年9月時点では、とっくにデリバリーされてる機体ですが、まだ何か試験しているのでしょう。

A330-800neoも試験飛行中。ブルーのカラーリングなので、Boeingのテスト機と間違えそう。
ハンプトン バイ ヒルトンへのアクセス
私は空港から徒歩でホテルまで向かいました。空港のターミナルから10分程度でホテルに到着しました。
空港沿いの道路を歩き、2箇所のラウンドアバウトを通過するだけなので、迷うことは無いでしょう。道路の舗装が荒く、スーツケースを転がしてながら歩くとガタガタとしますが、特に問題はありませんでした。
料のシャトルバスもあります。利用する場合は、事前にホテルに連絡する必要があります。
まとめ
今回は客室から撮影しましたが、ホテル周辺でも似たような構図で撮影できると思います。ホテルから移動はしてないので、朝一からの撮影でと楽チン。ハンプトン・バイ・ヒルトンはオススメです。
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