飛行機撮影用にCanon EF70-300mm F4-5.6L IS USMを購入したので、開封と購入に至った理由を語ってみます。
一眼レフを購入してから約3ヶ月しか経過していない初心者ですが、これでもう、レンズを言い訳にできなくなりました。
EF70-300mm F4-5.6L IS USMを購入した理由
Canonの一眼レフで、300mmクラスのズームレンズで大人気なのは、Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005(以下、Tamron A005)。私も飛行機撮影でお世話になっています。
でも、このレンズで評価はされているのは、コストパフォーマンスの良さ。値段の割には良い写りをします。
実際に使ってみると、手ブレ補正が強力で、静止している被写体には、個人的には問題無い写りをしてくれます。しかし、動きモノになると話は別です。明らかに解像感が無く、モヤっとした感じになってしまいます。
どうしても、私はこの解像感の無さに納得できました。あと、自分の腕が問題な可能性もありますが、どうしてもレンズの性能を疑ってしまうんですよね。
という訳で、Canon純正のLレンズ、EF70-300mm F4-5.6L IS USMを購入しました。これでダメなら、素直に自分の腕の問題だと納得できます。
EF70-300mm F4-5.6L IS USMの外観
開封と同時にKenkoのレンズプロテクターを装着しています。
70-300mmズームの証し。金属製なので、質感は抜群です。もちろん、重量感も違います。
Canon 70Dに装着してみます。かっこいい。
300mmまでズームすると、これだけ伸びます。
付属のレンズフードを装着。
Tamron A005 と比較すると、長さはほとんど同じですが、Canonの方が一回り太いです。ボディーに付けてズームを回してみると、細いTamronの方がクイックに回せてる感じがしました。
これでもう、レンズを言い訳にはできない
一眼レフを購入してから約3ヶ月しか経過していない下手くそ初心者ですが、Lレンズを購入してしまいました。これでもう、レンズを言い訳にできません。
解像感の無い写真を連発してら、自分の技術が問題だと認めざるを得ません。
約11万円と、初心者にとっては高額なレンズなので、ちゃんと使い倒していきたいと思います。
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