サイドFIREを目指すサラリーマンの資産公開(2024年1月 / 3年7カ月目)

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インデックス投資3年7カ月目における総資産

資産1億円 & サイドFIREを目指して、インデックス投資をメインに資産運用をしているTekito(テキトー)です。

2024年1月から、資産運用実績を公開していきます。

Tekito

過去の散財への戒めも込めて記録に残し、資産形成できていることを確認するため、運用実績をブログで公開することにしました。

興味ある方は、お付き合いください。

今回は、2024年1月末時点の資産と運用実績をまとめます。

この記事でわかること
  • アラフォー共働き夫婦のリアルな資産
  • インデックス投資3年目の資産運用実績

詳細に入る前に、早速結論から。

2024年1月末の資産合計
  • 資産合計:6,674万円
Tekito

ブログで公開するために、自分の資産を総チェック。普段は全く確認していなかった確定拠出年金も確認しました。

プロフィール
目次

はじめに

資産公開の前提

最初に資産運用の前提について。

資産公開の前提
  • アラフォーの夫婦2人暮らし、共にフルタイム正社員
  • 夫婦別会計のため、私Tekitoが管理している資産のみ公開、世帯全体ではありません
  • 生活費や光熱費は夫婦で按分して負担
  • 対象資産:投資信託、NISA、確定拠出年金、暗号資産、預金・現金、ポイント
  • 本格的にインデックス投資を開始した2020年7月が1カ月目

資産運用の基本方針

資産運用は以下の方針で実施しています。

資産運用の基本方針
  • 全世界株式インデックス(オルカン)、S&P500が主軸
  • 新NISA(つみたて投資枠+成長投資枠)は満額積立(年間360万円)
  • 生活防衛資金として、2年分の生活費+α(1,000万円)を現金で確保

2014年9月からインデックス投資を開始。国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券、J-REITでポートフォリオを組んでいました。

2020年7月に、保有していた上記の投資信託を売却して、S&P500とオルカンに移行。

現在では、オルカンを主軸にしてインデックス投資しています。

資産運用の実績公開(2024年1月 / 3年7カ月目)

資産内訳

2024年1月末の総資産の内訳は、以下の通りです。

資産種別評価額前月比
投資信託(NISA含む)46,046,340円+4,795,394円
確定拠出拠出年金3,618,816円+247,749円
暗号資産2,569,494円+73,440円
預金・現金13,390,752円-2,100,698円
ポイント・マイル等1,118,675円+16,000円
資産合計66,744,077円+3,031,885円
資産内訳

投資信託、暗号資産は税引き前の金額。現金で受け取るときは、一定の税金が引かれます。

資産合計:66,744,077円(前月比+3,031,885円)

2024年1月からスタートした新NISA。成長投資枠に240万円一括投資したので、預金・現金が大きくマイナス。その分、投資信託(NISA含む)がプラスになっています。

2023年4月以降の資産の推移はこちら。

資産全体の推移(2024年1月)
資産全体の推移(2024年1月)

投資信託(NISA含む)

投資信託は、特定口座旧つみたてNISANISA(つみたて投資枠)NISA(成長投資枠)で運用しています。

2024年1月以降は、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)のみ積み立てています。

特定口座

スクロールできます
銘柄投資金額評価額評価損益損益率
SBI・V・S&P5008,250,000円16,193,707円+7,943,707円+96.3%
eMAXIS Slim 全世界株式10,662,500円16,963,524円+6,301,024円+59.1%
eMAXIS Slim 先進国債権7,850,000円8,797,494円+947,494円+12.1%
合計26,762,500円41,954,725円+15,192,225円+56.8%
投資信託(特定口座)の運用実績
Tekito

先進国債権は、自分の精神安定のためにポートフォリオに入れています。オルカンやS&P500だけだと、何となく不安。そして、暴落時に自分の精神が持たないので。

資産を増やすことを第一に考えるなら、債権をポートフォリオに入れる必要性は無いと考えています。

NISA

旧つみたてNISAは、2023年12月で積立を終了。2024年1月からは新NISAで積立を開始しています。

積立中の投資信託は、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)だけです。

NISA種別積立方針
旧つみたてNISA2021年2月から毎月33,333円(年間40万円)の積立を実施
投資元本:1,166,655円
2024年1月以降は売却せずに放置運用
NISA(つみたて投資枠)2024年1月から開始
クレジットカード積立(毎月5万円)
現金積立(毎月5万円)
NISA(成長投資枠)2024年1月から開始
毎年1月に成長投資枠上限(240万円)まで一括積立
NISAの積立方針

2024年1月末時点のNISAの運用実績は、以下の通りです。

スクロールできます
NISA種別投資金額評価額評価損益損益率
旧つみたてNISA1,166,655円1,549,617円+382,962円+32.8%
NISA(つみたて投資枠)200,000円104,037円+4,037円+4.0%
NISA(成長投資枠)2,400,000円2,437,961円+37,961円+1.6%
合計3,666,655円4,091,615円+424,960円+11.6%
NISAの運用実績

長期運用する前提であれば、年初一括積立の方がリターンが高くなることは、過去の検証から理解しているものの、NISA(成長投資枠)に240万円一括積立するには勇気が必要でした。

1月上旬は躊躇していて、10万円を2回に分けて積み立てて様子見。

その後の株価高騰を見て、「やっぱり積立は早い方が良い」と思い、残り220万円を1月中旬に一括積立しています。

Tekito

今のところ、年初一括積立が正解ではありますが、今後どうなるかは不安ですね。

投資信託(NISA含む)の運用実績

投資信託(NISA含む)の運用実績の推移はこちら。運用開始当初の実績は未集計のため、2023年4月以降の推移です。

インデックス投資3年7カ月目の評価額と損益率
投資信託(NISA含む)の評価額と損益率の推移(2024年1月 / 3年7カ月目)

確定拠出拠出年金

会社で確定拠出年金に加入しています。

確定拠出年金の概要と方針
  • 会社で指定されている「みずほ信託銀行」で運用中
  • マッチング拠出を実施して、毎月上限金額まで積み立て
  • 先進国株式インデックスのみ積立中
スクロールできます
銘柄投資金額評価額評価損益損益率
先進国株式インデックス1,553,646円2,572,560円+1,018,914+65.6%
国内株式インデックス565,360円1,046,256円+480,896+85.1%
合計2,119,006円3,618,816円+1,499,810+70.8%
確定拠出年金の運用実績

確定拠出年金を開始した当初は、国内株式インデックス、国内債券インデックス、先進国株式インデックス、先進国債権インデックスを均等に積み立てていました。

しかし、債券は株式と比較するとリターンは低くなります。

そのため、非課税枠を最大限活用するために、国内債券インデックスと先進国債権インデックスを先進国株式インデックスにスイッチングを行いました。

現在は、先進国株式インデックスと国内株式インデックスを保有しています。

暗号資産(仮想通貨)

スクロールできます
暗号資産投資金額評価額評価損益損益率
ビットコイン1,148,688円1,410,748円262,060円22.8%
イーサリアム1,049,013円1,158,746円109,733円10.5%
合計2,197,702円2,569,494円371,792円16.9%
暗号資産(仮想通貨)の運用実績

2023年4月より、暗号資産(仮想通貨)を保有しています。

暗号資産は、余剰資産の範囲で保有しているだけです。資産運用&資産形成の主軸としては考えていません。

預金・現金 / ポイント・マイル等

資産総額
預金・現金13,390,752円
ポイント・マイル等1,118,675円
預金・現金 / ポイント・マイル等の総額
Tekito

現金・預金が約1,300万円あるので、徐々に投資信託に移し替えている最中です。

生活防衛資金として、2年分の生活費+α(1,000万円)を預金・現金で確保する予定です。

まとめ

2024年1月末時点の資産合計:66,744,077円(前月比+3,031,885円)

インデックス投資開始を本格的に開始したのが2020年7月。開始直後のデータが無いため、過去との比較はできていません。

今後は資産運用の状況をモニタリングして、インデックス投資を始めとした、資産形成の方法や過程をご紹介していきます。

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