【搭乗記】シンガポール航空 A330ビジネスクラス バンコク→シンガポール

シンガポール航空のA330は近距離のリージョナルな路線に投入されてます。リージョナルと言っても、日本からシンガポールもリージョナルに含まれていて、関西や名古屋にはA330が投入されることもあります。

そんなA330ですが、2018年からはB787-10へのリプレイスが進んでおり、徐々にフライトが減ってきています。

まだシンガポール航空のA330には乗った事が無く、いつ乗れなくなるかわからないので、古い機材ですが乗ってきました。

目次

フライト情報

搭乗年月 2019年5月
航空会社 シンガポール航空
フライト SQ975 バンコク(BKK) → シンガポール(SIN)
機材 A330-300 9V-STY
クラス ビジネスクラス
運賃種別 I (特典航空券)
マイル 積算対象外
PP 積算対象外
座席 11K (バルク席)

チェックイン

本日のフライトはバンコク→シンガポールです。ANAのマイルで発券しました。

ビジネスクラスのチェックインカウンターはガラガラ。待ち時間ゼロでチェックインに案内されました。

シンガポールからはANAで成田に乗り継ぎますが、トランジット時間は14時間あります。そのため、シンガポールで受託荷物を受け取るか質問されました。

ちなみに、お隣のエコノミークラスのチェックインカウンターは列ができている様子。

今日のフライトはビジネスクラスなので、FAST TRACKの案内をもらえました。バンコクのイミグレーションはいつも混んでるので助かります。

と思いきや、私が利用した時間帯は、通常のレーンも空いていました。

搭乗

ファーストクラスが無いA330では、ビジネスクラスの乗客は最優先で搭乗できます。

搭乗口付近のベンチは、ビジネスクラス用のエリアが仕切られており、エコノミークラスとは隔離されてます。

PPS CLUBはシンガポール航空の超上級会員。PPS CLUBに入会するには、連続した12ヶ月間でビジネスクラス以上に搭乗して、SDG25,000=200万円相当のPPSバリューを貯める必要があります。

KrisFlyerゴールドよりも格上の超上級会員ですね。

ビジネスクラスだと、PPS CLUBと同等の優先搭乗ができます。ANAマイルで発券したビジネスクラスでも、ちゃんとビジネスクラスとしての待遇を受けることができますね。

KrisFlyerゴールドや、SFCなどのスターアライアンスゴールドの搭乗者は、ビジネスクラスの後での搭乗となります。

優先搭乗では、ビジネスでもKrisFlyerゴールドでも無い輩が乗り込もうとしてましたが、搭乗券のチェックで追い返されてました。

ちゃんとチェックするSQの地上係員は素晴らしいですね。ノーチェックのKULのJAL地上係員とは違います。

このフライトでエコノミーの乗客を見たのは、搭乗口が最後。優先搭乗は全員ビジネスクラスであり、機内に入る入口もビジネスとエコノミーで分離されてました。

A330ビジネスクラス

A330ビジネスクラスは、2-2-2列のコンフィグレーションです。シートは何世代も前のクラシックな感じですね。ANAのビジネスクレイドルの方が、はるかに新しさを感じます。

今回の座席は11K、A330の最前列のバルク席です。SQのA330ビジネスクラスはシートピッチが広いので、どの座席に座っても快適だと思います。

あえて、バルク席を選ぶメリットは無いかもしれません。

シートの上のプリセットはブランケットと枕だけ。スリッパが無い点が激しくマイナス。短距離ビジネスクラスのためか、アメニティはゼロですね。

リクライニングのコントローラー。試してはいませんが、A330のビジネスクラスはライフラットです。ライフラットと言っても、172度までリクライニングできるので、まあまあ快適だと思います。

2時間のリージョナルなフライトであれば、十分すぎる快適性です。

ヘッドフォンはノイズキャンセリングではありません。

コントローラー

シートにはドリンクホルダーやスマホホルダーがありますが、時代遅れ感のあるデザインやレイアウトです。ちょっと汚れてますね。

プライバシーパーティションも付いています。本日のフライトはお隣は空席だったため、プライバシーの確保性は未確認です。

離陸前のサービス

席に着くとウェルカムドリンクのサービス。シャンパンとオレンジジュースから選べます。さすが5スターのシンガポール航空、2.5時間のフライトでもサービスを怠りません。

東南アジア線ですらウェルカムドリンクが出ないJALとは違います。

まだ地上ですが、マイラーお馴染みの撮影をして遊びます。

続いておしぼりのサービス。熱々のおしぼりですね。もちろん顔を拭きます。男に生まれてよかったと思える瞬間です。

離陸

ショルダーバッグをたすき掛けにしていたら、オーバーヘッドビンにしまうように注意されてしまいました。でも、このA330の旧式シートは、シートの両脇に物入れがあったり、シート幅も広い。カバンに入れなくても物入れやシートの脇にもの収納することが可能です。

私のショルダーバックの中身はミラーレスカメラと交換レンズ1本、コンデジ、メガネケースですね。これらを収納スペースやシート脇に置けるので、ショルダーバッグは不要でした。

機内食

フライト時間は2.5時間。実際に飛んでるのは2時間弱。フライト時間が短いから、シートベルトサインが消えると、CAさん達は忙しそうに動きでしました。

ビジネスクラスは、男性CA2名が機内食を配る。いい感じの動きですね。と思ったら、自分以外は機内食がサーブされてんじゃん。

最前列なのにサーブされたのはほぼ最後でした。理由はわかりません。

ランチメニューは3種類から選べます。

バンコクでターキッシュエアラインズラウンジとシルバークリスラウンジをハシゴしており、全然お腹が空いてません。

とりあえず、無難な味であろうチキンの機内食を頼みました。

  • Appetiser:Thai Style Enoki and Shimeji Mushroom Salad
  • Main Course:Roasted Chichen Breast with Red Wine Sauce
  • Dessert:Strawberry Short Cake
  • From the Bakery:Assorted Bread Rolls and Gourmet Breads
  • Hot Beverage:Coffee and Tea

ポテトでボリューム感を演出している気がします。チキンの味はと言うと、何というか、給食や学食で出るようなチープな感じでした。(察してください)

機内食時のドリンクは、白ワインをチョイスしました。というか、CAさんがワインを薦めてきたので、釣られてしまいました。

2種類から選べますが、フランス産のワインをCAさんにススメられたので、大人しくフランス産の白ワインを選びました。

ラバトリー

トイレのフタにカバーがついていて、若干高級感があります。

ペーパータオルや普通のタオルも、ちゃんとセットしてありました。

機内の様子

ビジネスクラスは30席ですが、ほとんど埋まってました。パスポート表紙などで確認できた限りでは、日本人は私を含めて5人いました。あとは、欧米系の人が多い感じでした。

まとめ

機内食は自分の好みではありませんでしたが、それ以外は申し分無いフライトでした。また、ビジネスクラスはスターアライアンスゴールドより優遇されており、優先搭乗や受託荷物の受け取りは最優先。特別な待遇を受けている感じがありましたね。

ANAマイルを利用してタダ乗りしてますが、お金を払う乗客へのサービスは抜け目無いシンガポール航空だと思いました。

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