Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USMが素晴らしい、飛行機撮影でのファーストインプレッション

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先日購入したCanon EF70-300mm F4-5.6L IS USMの試写のため、羽田空港へ行って来ました。

さすがLレンズ!

何も考えずにパッと撮影した飛行機でも、バッチリAFが合焦してくれます。以前購入したTamronの70-300mmとは全然違います。初心者には非の打ち所が無い、素晴らしいレンズでした。

目次

Canon純正のLレンズは素晴らしい

Canon EOS70D, EF70-300mm F4-5.6L IS USM, F8, 1/2000s, ISO320, 300mm

特に意識したわけでは無く、今まで通り撮影しても、バシッとピントが決まります。やはりCanon純正は違います。

Canon EOS70D, EF70-300mm F4-5.6L IS USM, F8, 1/2000s, ISO320, 300mm

こちらは等倍に拡大した写真です。テレ端300mmでもこの解像感。「We support unicef」の文字もくっきり読めますね。

飛行機撮影では、ピントはコックピットやエアラインのロゴに合わせるのが一般的です。比較しやすかったので、ここではお尻のレジを拡大しています

Canon EOS70D, Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005, F8, 1/1600s, ISO320, 218mm

こちらは、以前Tamron A005で撮影した写真の等倍。撮影条件が違うため、正確な比較ではありませんが全然違います。

もうサードパーティー製へは戻れない

Tamron A005(実売価格3.5万円、2015年11月)と、Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM(実売価格12万円、2016年2月)で比較するのはフェアでは無いと思いますが、純正Lレンズは初心者の自分でも明らかに違いを実感できました。

風景などの静止している被写体であれば、ゆっくりとMFでピントを合わすこともできますが、飛行機撮影ではそうはいきません。爆速AFとまではいかなくても、ある程度のAF速度が必要です。

Canon純正レンズだとボディーとの相性も良くバッチリでした。

値段が高いですが、これで(今のところは)レンズで悩むことは無くなり、結果的に時間の節約にもつながっています。

この感覚を味わってしまうと、もう飛行機撮影ではもうサードパーティー製レンズへも戻れませんね。

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