プライオリティパス対応、ホーチミンのオーキッドラウンジ(Orchid Lounge)を紹介

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ホーチミンのタンソンニャット国際空港の国際線制限エリア内にあるオーキッドラウンジ(Orchid Lounge)は、プライオリティーパスで利用可能なラウンジです。

マリンドエアのフライトの前に、プライオティパスでオーキッドラウンジを利用したので、どんなラウンジかご紹介します。

目次

ホーチミンのオーキッドラウンジについて

オーキッドラウンジ(Orchid Lounge)はプライオリティーパスで利用可能です。

営業時間毎日 午前6:00〜翌日午前2:00
場所国際線 制限エリア 10〜14番ゲート付近
飲食食事、軽食、ソフトドリンク、アルコール
設備WiFi、FAX、新聞、雑誌 など

オーキッドラウンジにはシャワールームがありません。一年中蒸し暑いホーチミンでシャワーが無い点はマイナスですね。

オーキッドラウンジへのアクセス

保安検査場を通過したら左側に進みます。ラウンジの場所は10〜14番ゲート付近ですが、10〜14番ゲートの案内板のところまで来てしまったら行き過ぎ。

ゲートのちょっと手前に、Orchid CIP Loungeの案内があります。

普通に歩いていると見過ごしてしまいます。私は気付かずに通り過ぎ、10〜14番ゲートのエスカレータを降りてしまいました。。。

お土産屋の脇に、ひっそりとオーキッドラウンジの入口があります。空港ラウンジとは思えないほど、簡素な入口ですね。

オーキッドラウンジの全体

入口を抜けて、階段かエレベータで1フロア降ります。

階段からはオーキッドラウンジの全体が見渡せます。天井が高く、駐機場側に面したガラス張りとなっているため、開放感があるラウンジですね。

一方で、この写真に写っている範囲がオーキッドラウンジの全体です。ラウンジはそれほど広くはありません。オシャレ感もゼロですね。

上の写真は13時頃の様子。それほど混雑はしていませんね。ちなみに、15時頃になると席は90%程度は埋まってました。

オーキッドラウンジの料理

一部ですが、オーキッドラウンジで提供されている料理やドリンク類を紹介してきます。

ベトナム料理と言ったらフォー!オーキッドラウンジでもフォーが提供されています。麵は食器に入っているので、自分で具とスープを入れれば完成です。

サラダ、春巻き、寿司などもあります。ハエが数匹いたため、料理にカバーが付いていない点は気になりましたが。

ホットミールの容器は5つくらいありました。撮影のために蓋を開けるようなことはしていないので、全部は紹介しきれていません。

フルーツやデザートもあります。こちらはカバーがかかっているので、ハエの心配はありませんね。時間帯によって、デザートのメニューは入れ替わっている様子でした。

ソフトドリンクやアルコールなどはフードコーナーからは離れており、ラウンジの一番奥にあります。

ビールやソフトドリンクのバリエーションは充実していますね。種類は少ないですが、ワインも置いてあります。

ラウンジからは駐機場や滑走路を見渡すことができるので、飛行機を見ながら食事やドリンクを楽しめますね。

最低限は揃っているラウンジ

タンソンニャット国際空港(ホーチミン)の国際線制限エリア内にあるオーキッドラウンジは、プライオリティーパスで利用可能です。

シャワールームが無いのが残念ですが、最低限の料理や設備は揃っていると思います。

プライオリティーパスで利用できるラウンジの中には、航空会社が提供している豪華でオシャレなラウンジもいっぱいあります。航空会社のラウンジではなくても、Plaza Premium Loungeなんかは、個人の経験的には食事や設備も充実している印象があります。

それらと比較すると、ホーチミンのオーキッドラウンジは本当に最低限という感じですね。

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