JGCサファイアを取得してから初めてJALで行く海外で、エコノミーからプレミアムエコノミーへインボラに成功しました。チェックインカウンターでのやり取りを中心にご紹介いたします。

フライト直前の予約で、3列席の中央しか指定できず

中国出張の帰り、上海虹橋空港から羽田空港へのフライトです。

この日のフライトは、エコノミーは満席。予約が直前だったため、屈辱の3列の真ん中席しか事前指定できませんでした。そのため、空港で席を変えてもらうように、交渉する決意をしてました。

満席のフライトで座席変更の交渉をする

JGCサファイアの私は、ガラガラのビジネスクラスチェックインカウターを利用できますが、同行者が居るため、長蛇のエコノミーの列に並びました。

10分程並んで、自分の番が来ました。

さぁ、ここからが勝負。英語で交渉しようと考えていましたが、グラホさんが日本語で話しかけてけたので、日本語で交渉することに。パスポートとサファイアカードを渡して、バトル開始。

ｆ呆気なくプレエコにアップグレードされてしまいました。

真ん中の列という点ではアップグレード前と変わりませんが、バルクヘッドなので、足元は広々です。また、シート幅は広いので、エコノミーほど窮屈感は感じないでしょう。

そのあと、マネージャー的な感じの人が現れました。

ANAと違って、JALはプレエコへのアップグレードは公式には無いから、今回のはインボラになるはず。ビジネスクラスじゃなかったのが残念だったけど、初のインボラ成功でした。