衝撃!JALが2回目のボーナスFOP積算へ、ダイヤ維持は無条件で75%達成

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JALより、2021年度ステイタス会員向けに、2回目のボーナスFOP積算の発表がありました。

2021年に初めてJGC修行をしている人は対象外ですが、2021年度ステイタス会員にとっては、2022年度のステイタス維持に向けて、大きなメリットになりそうです。

目次

2回目のボーナスFOP積算

2020年はコロナウイルスの影響で搭乗機会が減少しており、2021年度向けの救済措置として、ステイタスの延長ボーナスFOP積算が実施されました。

1回目のボーナスFOP積算は2021年2月にも実施済み。

今回のボーナスFOP積算で2回目。ボーナスFOPは以下の通りです。(カッコ内は1回目のボーナスFOP)

  • ダイヤモンド:35,000FOP (40,000FOP)
  • JGCプレミア:17,000FOP (28,000FOP)
  • サファイア:10,000FOP (15,000FOP)
  • クリスタル:4,000FOP (8,000FOP)

公式 2021年度FLY ON ステイタス会員の方へ ~2021年秋~第2回ボーナスFLY ON ポイント(2021年分)積算について

ボーナスFOPは、2021年度のステイタス会員(有効期限;2022年3月末)が対象です。

2019年にステイタス基準に到達して、2021年度のステイタス延長措置を受けている人も対象。

ただし、2021年1月以降にステイタス基準に達成した人は対象外。

ボーナスFOPは9月末から10月に積算される予定です。1回目と2回目のボーナスFOPを合わせると、結構なFOP数になりますね。

サービスセレクションはボーナスFOPを考慮しない

JGCプレミアとダイヤモンド向けには、サービスセレクションが贈られます。eJALポイントがもらえたり、パートナーにステイタスを贈れたりと、結構なメリットがあり。

ただし、サービスセレクションについては、ボーナスFOP(1回目、2回目ともに)は考慮されないことになりました。2回のボーナスFOPを除いて、JGCプレミアかダイヤモンドを達成する必要があります。

ダイヤモンド会員は修行の必要無し

ダイヤモンドだと2回のボーナスで75,000FOP。初回搭乗5,000FOPを合わせると、80,000FOPとなり、JGCプレミア達成。

JGCプレミアになれば、ダイヤモンドとほぼ同等のサービスを受けられます。特に、国内線や国際線のファーストクラスラウンジを利用できるのは大きなメリットですね。

私は20119年にダイヤモンドを達成し、2020年度がダイヤモンドステイタス期間。そして、救済措置により2021年度もダイヤモンドステイタスを維持しています。

私ごとになりますが、あえてダイヤモンドを目指す必要がないので、2021年はJGCプレミア修行をしなくても大丈夫そうです。

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