エアバス本社はトゥールーズ国際空港の近くにあり、そのためか、トゥールーズ国際空港の周辺には地方としては多くのホテルがあります。
今回はトゥールズ国際空港の近くにあるハンプトン・バイ・ヒルトン・トゥールーズエアポート(Hampton by Hilton Toulouse Airport)に宿泊したので紹介します。
何故、トゥールーズ国際空港の近くのハンプトンに宿泊したかというと、もちろんリーズナブルという理由もありますが、エアバス工場見学やアエロスコピアへのアクセスがまぁまぁよかったから。
更にホテル周辺からは、トゥールーズ国際空港に離着陸する飛行機の撮影も可能!飛行機好きにはちょうど良いホテルでした。
アクセス
私は空港から徒歩でホテルまで向かいました。空港のターミナルから10分程度でホテルに到着しました。
空港沿いの道路を歩き、2箇所のラウンドアバウトを通過するだけなので、迷うことは無いでしょう。道路の舗装が荒く、スーツケースを転がしてながら歩くとガタガタとしますが、特に問題はありませんでした。
無料のシャトルバスもあります。利用する場合は、事前にホテルに連絡する必要があります。
クイーン ファミリールーム
客室
普通のクイーンルームで予約しましたが、クイーンファミリールームがアサインされました。
ファミリールームという割には、いたって普通な客室です。
私が部屋に入ったときは、こちらのソファーがベッドに仕立てられていました。ファミリールームとして家族で利用する場合は、こちらのソファーをベッドとして利用する必要がありそうです。
作業用のデスクもあり、PCを広げての作業もOK。Wifiは無料で利用できました。
コンセントはヨーロッパで広く利用されているCタイプ。日本のコンセントはそのままでは利用できないので変換が必要です。
USBポートは付いていたので、スマホなどの充電は問題ありません。
壁にはお洒落な絵が飾られていました。
窓からはトゥールーズ国際空港に離着陸する飛行機を見ることが可能。窓も開くのでクリアに飛行機を撮影できます。
シャワールーム
白を基調とした非常に清潔感のあるシャワールームです。不快な感じは一切ありませんでした。
シャワーの水圧は弱めです。ボタンを押すと水の出方が変わります。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。持参したシャンプー等を利用したため、私は利用しませんでした。そのため使用感はわかりません。
ドライヤーの風量は十分。
朝食
朝食会場はレセプションの奥にあるテーブルです。
さすがフランス。中央のテーブルにはフランスパンが置いてありました。
コンチネンタルブレックファストのビュッフェで、メニューの種類は少なめです。
空港から近くてオススメ
トゥールーズは初めてであり、更に空港周辺には多くのホテルがあるため、他に飛行機撮影ができるホテルがあるかはわかりません。
そんな中、ハンプトン・バイ・ヒルトンは空港からも徒歩でアクセスでき、飛行機撮影もできるため、満足度は高かったです。
朝から飛行機撮影をしたらり、エアバスの工場見学に行く人にとっては、選択肢とアリだと思います。
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