先日購入したCanon EF70-300mm F4-5.6L IS USMの試写のため、羽田空港へ行って来ました。
さすがLレンズ!
何も考えずにパッと撮影した飛行機でも、バッチリAFが合焦してくれます。以前購入したTamronの70-300mmとは全然違います。初心者には非の打ち所が無い、素晴らしいレンズでした。
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Canon純正のLレンズは素晴らしい
特に意識したわけでは無く、今まで通り撮影しても、バシッとピントが決まります。やはりCanon純正は違います。
こちらは等倍に拡大した写真です。テレ端300mmでもこの解像感。「We support unicef」の文字もくっきり読めますね。
こちらは、以前Tamron A005で撮影した写真の等倍。撮影条件が違うため、正確な比較ではありませんが全然違います。
もうサードパーティー製へは戻れない
Tamron A005(実売価格3.5万円、2015年11月)と、Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM(実売価格12万円、2016年2月)で比較するのはフェアでは無いと思いますが、純正Lレンズは初心者の自分でも明らかに違いを実感できました。
風景などの静止している被写体であれば、ゆっくりとMFでピントを合わすこともできますが、飛行機撮影ではそうはいきません。爆速AFとまではいかなくても、ある程度のAF速度が必要です。
Canon純正レンズだとボディーとの相性も良くバッチリでした。
値段が高いですが、これで(今のところは)レンズで悩むことは無くなり、結果的に時間の節約にもつながっています。
この感覚を味わってしまうと、もう飛行機撮影ではもうサードパーティー製レンズへも戻れませんね。
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