瀬長島に来るのは4/5以来、約3週間ぶり。何となく始めてしまったANA SFC修行のため、沖縄には今後も来ることになりそうな予感です。今回は瀬長島海中道路で周辺で飛行機撮影してきましたので、どんな写真を撮れるかご紹介します。
アクセス
瀬長島には有料路線バス(ウミカジライナー)でアクセスできます。ウミカジライナーには那覇空港またはゆいレール赤嶺駅から乗車できます。
- 那覇空港 ⇔ 瀬長島ホテル前:250円
- 赤嶺駅 ⇔ 瀬長島ホテル前:150円
瀬長島ホテル前からは、瀬長島の丘を下って歩いていきます。徒歩で5分程度で瀬長島海中道路に到着です。
瀬長島海中道路ビーチ
撮影ポイント
瀬長島海中道路ビーチで撮影できる飛行機
RWY36運用時は、瀬長島上空を通過して那覇空港へ着陸します。瀬長島海中道路ビーチからは、着陸直前の飛行機撮影できます。。
着陸直前のため、大迫力の飛行機を撮影できます。望遠ズームレンズは不要です。逆に標準ズームレンズじゃないと、機体全体を収めることができません。
進入灯と絡めて撮影できます。
進入灯のすぐ横まで行くこともできます。もう少し飛行機を引き寄せられると、迫力が出てきて良かったのですが。そう簡単には、思ったような写真は撮影できませんでした。
写真だと飛行機までの距離を感じるかもしれませんが、実際は本当にすぐ頭上を通過していきます。飛行機撮影をしなくても、十分に楽しめます。
少し移動して、道路の反対側にある駐車場に、撮影場所を場所を変えてみました。
瀬長島海中道路のすぐ上をかすめて滑走路にアプローチ。電線に引っかかりそう。
左側はグラウンドになっています。ボールを投げたら飛行機に当たってしまいそうな感じですね。
写真の良し悪しは別として、ヒコーキ撮影を満喫することができました!
初めて飛行機撮影でEF-S 18-135mm IS USMを使用しましたが、なかなかいい感じです。評判通りAFが瞬速で、使っていてストレスを全然感じませんでした。広角域での主力レンズとして、今後使っていこうと思います。
瀬長島海中道路 進入灯
撮影ポイント
進入灯ポイントで撮影できる飛行機
瀬長島海中道路からは、滑走路のほぼ正面を見渡すことができます。なお、真正面は誘導灯が伸びています。
B777クラスだと、減速で滑走路の端まで到達するので、大きく写すことができました。
正面から見ると、C-3PO感はゼロですね。Expediaの広告に出てくる黄色い飛行機に見えてしまいました。
横から見ると、C-3PO ANA JETであることがわかります。エプロンに向かう飛行機もよく見えますね。
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