クアラルンプールのターミナル駅「KLセントラル駅(KL Sentral)」に直結しているル・メリディアン クアラルンプール(Le Méridien Kuala Lumpur)に宿泊しました。
ル・メリディアン クアラルンプール アクセス
ル・メリディアンクアラルンプールは、KLセントラル駅(KL Sentral)に直結しています。空港からKLセントラルへは、KLエクスプレス(KL Ekspres)で30分程度。アクセスは良好です。
KLセントラル駅には、周辺ホテルへの案内がいたるところにあります。案内に従って歩いて行けばOK。
ル・メリディアンとヒルトンは隣接しているため、KLセントラル駅内の案内も同じ方向を示しています。
エスカレーターを登り自動ドアを通ると、ホテルの施設内に入ります。
ル・メリディアンとヒルトンの入り口は隣接している、面白い構造になっています。
クアラルンプール国際空港からル・メリディアンまで、屋外に出ることなるアクセスできます。クアラルンプールの日中は灼熱ですし、スコールも頻繁にあります。屋外に出ることなくアクセスできるのは、とても助かります。
ゲストルーム, 1 キングベッド
ベッドルーム
ベッドルームのインテリアは、コレといった特徴が無いというか、万人受けするデザイン。
デスクは広いので、ノートPCでの作業なども捗ります。
日本の電源プラグ形状(A型)にも対応したコンセントもあります。
クローゼットは少し狭いです。
バスルーム・トイレ
バスルームはバスタブ付きで、シャワースペースが独立しているタイプです。
窓が付いているので、外の景色を見ながらバスタイムを楽しめます。
11階のシティービューだとこのような眺望です。
アメニティはMALIN + GOETZ。
バスルームにもペットボトルの水が置いてあります。ベッドルーム(ミニバー)にも無料のペットボトルの水が2本置いてあるので、合計で4本の水が無料です。
ミニバー
KLセントラル駅構内のコンビニや、KLセントラルに隣接しているショッピングモールで、ドリンクやスナックも売っています。必要ならそちらで購入する方が、値段や種類の面で良いかと思います。
朝食ビュッフェ「Latest Recipe」
朝食会場はLatest Recipeです。
マレー系の料理をはじめ、洋食や中華、和食もありました。ル・メリディアン クアラルンプールの朝食メニューは充実しています。
日本食コーナーもあります。朝食会場からは日本語の会話も聞こえてくるので、日本人宿泊客は多いと思います。
フルーツやスムージーなど。
ハムやサーモンなど
パン、マフィン、ドーナツなどが充実しています。
ル・メリディアン クアラルンプール まとめ
ターミナル駅であるKLセントラル駅に隣接しているため、クアラルンプール国際空港からのアクセスは良く、観光の拠点としても便利。
今回は一番グレードが低いゲストルームに宿泊しました。ベッドルームは万人受けするインテリア。バスルームはスペースが広くて快適です。
朝食ビュッフェのメニューは豊富なので、ル・メリディアン クアラルンプールに宿泊するなら、朝食ビュッフェ付きのプランが良いと思います。
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