空港展望デッキでの飛行機撮影が楽しいことに気付き、飛行機撮影がそこそこできるカメラが欲しい!と思っていました。そして遂に、一眼レフと望遠レンズに手を出してしまいました。
ボディーはCanon EOS 70Dで、レンズはTamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005です。何故このボディーとレンズを購入したのか、購入理由をまとめていきます。
目次
人生初の一眼レフと望遠レンズ
タイトルにある通りですが、
- Canon EOS 70D
- Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005
を購入しました。購入に至った背景や、購入理由についてまとめてみたいと思います。
Canon EOS 70D ボディー
購入した一眼レフは、キヤノン EOS 70Dです。価格はボディーのみで9.5万円(2015年11月20日 時点)です。
EOS 70Dを選択した主な理由は、下記の通りです。
- 昔からキヤノンのコンデジを使っていて、色合いや操作性に満足しており、一眼もきっと大丈夫だろうという想像から、ニコンではなくキヤノンを選択。
- 7Dmk2や5Dmk3などの上位モデルを買うほど、飛行機撮影に本気を出していない。まだ様子見といった状況。
- 6Dだと飛行機を撮影するにはAFや連射性能が心配。
- 8000DやKissなどの入門モデルは、そもそも対象外。
- ホールド感、重量、携帯性など。
6Dとはかなり迷いました。画質を優先するなら断然フルサイズの6Dですが、画質以外の性能面では70Dの方が有利。重量は6Dと70Dでほぼ一緒。
最終的には、飛行機撮影に適している方ということで、70Dを選択しました。
過去にミラーレス一眼をレンズキットで購入したことがありますが、キットレンズは購入当初しか使っていない経験がありました。EOS 70Dでも、いずれ新しいレンズがほしくなると思い、ボディーのみ購入しました。
Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005
EOS 70Dはボディーのみで購入したため、レンズも購入する必要があります。今回は、Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005を購入しました。
タムロンのA005を選択した主な理由は、下記の通りです。
- 飛行機撮影のため、300mm程度の望遠がほしい。
- 本当はキヤノン純正のLレンズ(70-300mm)が欲しいのですが、約12万円と高額なので却下。一方の非Lレンズ(70-300m)は、約4.6万円と安いのですが、発売日が2005年と古く、あまり評判が良くないため却下。
- タムロンのA005は、約3.5万円と安く、キヤノンの非Lよりも評判が良い。
準備は整った、あとは撮影に行くだけ!
とりあえず、最低限の道具をそろえたので、あとは空港に撮影に行くだけです。もちろん、飛行機以外でも、どんどん活用していきたいと思いますので、追ってレポートしていきます。
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