ダラスフォートワースからロサンゼルスへのフライトで、アメリカン航空の国内線を利用しました。JGCだと無料でメインキャビンエクストラにアップグレード可能。3時間の短いフライトですが、快適に過ごせました。
フライト情報
搭乗年月 | 2019年10月 |
航空会社 | アメリカン航空 |
フライト | AA846 (JL7507) ダラス・フォートワース(DFW) → ロサンゼルス(LAX) |
機材 | A321 N989AU |
クラス | エコノミークラス (メインキャビンエクストラ) |
運賃種別 | S (積算率50%) |
マイル | 2,491マイル ※FLYONマイルアップボーナス + JALカードツアープレミアム 含む |
PP | 1,615P |
座席 | 12A |
備考 | JALコードシェア便 |
メインキャビンエクストラに無料アップグレード
アメリカン航空のエコノミークラスの前方座席は、シートピッチが広いメインキャビンエクストラです。A321だと8~12列目がメインキャビンエクストラ。
アメリカン航空では、ワンワールド・サファイア以上のステータスを保有していると、無料でメインキャビンエクストラの座席を指定できます。
もちろん、ワンワールドサファイアのJGCも対象。
今回のフライトは、JALで発券した国際線フライトのアメリカ国内区間。JALサイトからだと前方のメインキャビンエクストラはブロックされていました。
アメリカン航空のサイトからだと、メインキャビンエクストラを指定可能できました。
ボーディング
アメリカ国内線のAdmirals Clubはショボいので、軽く朝食を済ませて搭乗口へ。
アメリカ国内線の簡素な搭乗口。
ワンワールドエメラルドの自分はGroup 2で優先搭乗。なお、Group 1はファーストクラスや軍関係者みたいです。
フライト
シートピッチが広いですね。脚を組んでも余裕があります。メインキャビンエクストラでも、3-3列のレイアウトなので、シート幅は普通。
感覚的にはB737やA320の非常口席より、ちょい狭いくらい。でも、十分!
皮張りのしっかりしたシートです。アメリカンのおデブちゃんばかりでヘタっているかと思いきや、そんなことはありませんでした。
国内線仕様の機材ですが、モニターもちゃんと付いてます。
電源もアリ。ユニバーサルコンセントなので、日本のコンセントもそのまま刺さります。
何事も無くDFWを離陸していきます。
アメリカン航空の国内線は、ドリンクとクッキーのサービスあり。これはメインキャビンと同じサービス。
メインキャビンエクストラだと、アルコールも無料でオーダーできます。
まとめ
アメリカン航空のA321は今回で3回目。アメリカン航空としては新しい機材なので、いつも快適に過ごせています。
サファイア以上だと、メインキャビンエクストラも指定できるのでオススメです。
短距離だとB737が投入されていることもありますが、アメリカン航空のB737は、内装がボロい。選べるなら、A321の方が良いですね。
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